産後うつによる心のブルーを克服|元気なメンタルに変わる

女性

出産後の不調に対処する

ウーマン

妊娠前から予防に努める

産後うつというのは、赤ちゃんを産んでから急にやる気が無くなったり落ち込むことが多くなる症状のことを言います。赤ちゃんが生まれて環境が変わることやホルモンのバランスが崩れること、体調が不安定になることなどが原因で起きると考えられています。産後うつは、発症する人は全体の2割程度と言われますがその数は増加傾向にあります。症状が進行すると体調を大きく崩したり引きこもりがちになってしまうこともあるため、出来る限りの子育てを行いながら体をゆっくりと休めたりリフレッシュすることなどが大切です。産後うつは発症してから改善することも大切ですが、それよりも予防に努めていくことがもっと重要になります。妊娠中やその前から母親学級などを通じて、夫婦で妊娠と出産、産後の取り組みについて考えていく機会が設けられています。妊娠するのも出産するのも女性ですが、家事や育児も男性にもサポートしてもらうようにするなど家族の連携を強めることで母親の負担を軽くすることが出来るようになります。

無理せず栄養と休養を取る

産後うつは、症状改善と悪化予防のために発症したら、とにかく体を休めて睡眠時間を良く取り家で安静にして過ごすようにします。女性ホルモンと似た作用をする成分が含まれると言われる大豆製品も含め、積極的にバランスの取れた栄養をしっかりと摂っていくことも大切です。産後うつは、症状が強い場合はうつ病の一種であると考えられるため心療内科または精神科での治療が必要になります。症状に合わせて、薬物療法が行われたりカウンセリングが行われます。産後うつの発症原因が、環境の大きな変化やホルモンのバランスなどであることが多いので、体調が安定して落ち着くと徐々に症状が改善されていくことが多いと言われています。産後うつは一時的なものが多く、最初は育児も苦痛に感じられても徐々に子供の成長していく姿に喜びを感じるようになることも多いとされています。産後うつは、一般的なうつ病よりも回復しやすいのでまずはゆっくり休養を取りながら自分のできる範囲内で生活していくことが大事になります。